バスク模様デザート皿(Béarn)第2弾

85,00

バスク模様のベアルンシリーズの中でも、数の少ないデザート皿です。

HBCM(Hippolyte Boulenger-Creil-Montereauクレイユ&モントロー)窯製で、1920年代から1930年代の品です。円周を取り囲む赤い2本線は手描きで、青い短い線はステンシルで絵つけ。裏面の刻印は緑色のタイプで、1930年代の品物です。

在庫切れ

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説明

見込みにごく細かいカトラリー傷と、窯キズ(画像では4時の方向。無色で円弧状)が見られます。

釉薬の掛けムラや溜まりや色飛び、釉がけ前に付いた小さな凸凹は、古い手工業製品に見られる特徴であり、また、それこそが味わい深い魅力でもありますことをご理解ください。

洗う時は、傷をつけないように柔らかいスポンジを使用してください。
また、コーヒーや紅茶などの液体が接触したまま長時間放置すると、貫入状に色が沈着するおそれがあります。焼き締めが柔らかい陶器(Faïence)の性質上の取り扱い留意点として、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジの使用はお控え下さい。

追加情報

重さ 0,32 kg
サイズ 20,9 × 1,9 cm

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