桜色の両手つきシュガーポット

60,00

優しい淡い桜色が魅力的な、八角形の角砂糖入れです。
1930年代後半あたりにDigoin-Sarreguemines窯で作られたものだと思われます。

刻印は1920年から1950年まで使われていたタイプ。

在庫1個

説明

目立った欠けやヒビはありませんが、蓋の内側にうっすらと極細い筋(貫入と同じくらいの細さ)が見られます。

釉薬の掛けムラや溜まりや色飛び、釉がけ前に付いた小さな凸凹は、古い手工業製品に見られる特徴であり、また、それこそが味わい深い魅力でもありますことをご理解ください。

洗う時は、傷をつけないように柔らかいスポンジを使用してください。
また、コーヒーや紅茶などの液体が接触したまま長時間放置すると、貫入状に色が沈着するおそれがあります。焼き締めが柔らかい陶器(Faïence)の性質上の取り扱い留意点として、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

急激な温度変化は避けた方が無難です。食洗機、電子レンジの使用はお控え下さい。

追加情報

重さ 0,5 kg
サイズ 11 × 17 × 14,8 cm

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