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Badonviller窯製のバスク模様のコーヒーカップとソーサーのセットで、1940年代の品です。在庫は4セット分あります。
小冊子「バスクもようのうつわ」を読んだ方にはお分かりいただけるかと思いますが、他の窯の製品にはない特徴のある絵つけ(特にソーサーの方)です。
カップ
A



サイズ : 口径8,5 /高さ5,7 (cm) *持ち手部分の幅約2,3cm
重さ : 106g
B



サイズ : 口径8,5 /高さ5,7 (cm) *持ち手部分の幅約2,3cm
重さ : 112g
C



サイズ : 口径8,4 /高さ5,7 (cm) *持ち手部分の幅約2,3cm
重さ : 109g
D


サイズ : 口径8,4 /高さ5,7 (cm) *持ち手部分の幅約2,3cm
重さ : 107g
ソーサー
a


サイズ : 直径13,3 /高さ1,9 (cm)
重さ : 113g
b


サイズ : 直径13,3 /高さ1,8 (cm)
重さ : 112g
c


サイズ : 直径13,3 /高さ1,8 (cm)
重さ : 124g
d


サイズ : 直径13,3 /高さ1,7 (cm)
重さ : 106g
いずれもほぼ未使用と言える、とてもきれいな状態です。
釉薬の掛け残しや溜まり、色飛び、描線の擦れなどはこの時代の手工業製品の特徴であり、味わい深い魅力でもあります。
急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジに耐えうるかどうかは保証できません。
洗う時は、傷をつけないように柔らかいスポンジを使用してください。
また、コーヒーや紅茶などの色の濃い液体が入った状態のまま長時間放置すると、貫入状に色が沈着する恐れがあります。焼き締めが柔らかい陶器(Faïence)の性質上の取り扱い留意点として、ご理解いただきますようお願い申し上げます。