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バスク模様スープ皿(Béarn)第5弾

SOLD

店主も愛用中のバスク模様の器「ベアルン」シリーズ、スープ皿販売の第5弾です。

HBCM(Hippolyte Boulenger-Creil-Montereauクレイユ&モントロー)窯製、1920年代終盤から1930年代前半の品です(その他の逸話や説明は、第1弾スープ皿紹介のページでどうぞ)。

円周を取り囲む赤い2本線は手描き、青い短い線はステンシル絵付け。
陶器ならではの素朴な白のトーンと、かっちりしすぎない質感、軽さが魅力です。古い手工業製品なので全く同じ状態の品はありません。

サイズ :
直径23,4 /高さ3,3(cm)

重さ :
A 420g
B 452g
C 451g
(それぞれ重さがちがいます)


A(SOLD)

表面)
ごくわずかな使用感と窯キズ(釉薬のスレ、はみ出し、たまり、引っ掻き)。

裏面)
Béarn HBCM FRANCEの青色の刻印。Rと③(丸い囲みの3)が無色で刻印(成型職人のサイン)。絵付け職人の小さな赤いサイン。窯キズと、小さなスレ。

Aの窯キズと小さな釉薬のスレの例

B(SOLD)

表面)
3枚目の拡大画像にあるように、全体的に貫入が見られます(透明の貫入で、目立った色素沈着は見られません)。わずかな使用感と窯キズ、1mm弱の釉薬のはがれが数カ所。

裏面)
Béarn HBCM FRANCEと文字CGが緑色で刻印。全体的に貫入が見られます。クローバー型とHの無色刻印(成型職人のサイン)。絵付け職人のサイン(赤い小さな点)。窯キズ、黄土色のシミ。

Bの1mm弱の釉薬の剥がれの例

C(SOLD)

表面)
ふちに2mmほどの欠けが数カ所。カトラリー跡の使用感と窯キズ。

裏面)
Béarn HBCM FRANCEと文字NYが緑色で刻印。クローバー型とFの無色刻印(成型職人のサイン)。赤い2本線で絵付け職人のサイン。黄土色の小さなシミ。ふちに6 x 1,5mmほどの欠け、1mmの欠け。窯キズ。

Cのふちの2mmほどの欠け

いずれの品物にも、ひどく目立つ欠けやヒビなどはありません。製造から90年以上を経た品物としては、おおむね良い状態です。

釉薬の掛けムラや溜まりや色飛び、釉がけ前に付いた小さな凸凹は、古い手工業製品に見られる特徴であり、また、それこそが味わい深い魅力でもありますことをご理解ください。

急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジの使用はお控え下さい。

洗う時は、傷をつけないように柔らかいスポンジを使用してください。
また、コーヒーや紅茶などの液体が接触したまま長時間放置すると、貫入状に色が沈着するおそれがあります。焼き締めが柔らかい陶器(Faïence)の性質上の取り扱い留意点として、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

*この品については、「同梱可能なまとめ買い割引」の適用外とさせていただきます。あしからずご了承ください。