バスク模様デザート皿(Béarn)

2017年2月02日
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SOLD

店主が愛用中のバスク模様の器ベアルンの中でも、特に珍しいデザート皿です(ここまで良い状態のものはなかなか見つかりません)。HBCM(Hippolyte Boulenger-Creil-Montereauクレイユ&モントロー)窯製、1930年代の品です(その他の逸話や説明は、第1弾スープ皿紹介のページでどうぞ)。円周を取り囲む赤い2本線は手描き、青い短い線はステンシル絵付け。硬質陶器ならではの素朴な色味と、滑らかな手触り、軽さが魅力です。古い手工業製品なので、1点1点に個性があります。

サイズ  : 直径18,9 /高さ2,5(cm)
重さ : A : 267g/B : 206g/C : 211g/D : 233g(それぞれ重さが違います)

A
表面)青いステンシル描きの線の一部に、釉薬が擦れた跡があります。リム沿いの白い釉薬が一部ごく薄く剥がれて、下地があらわになっていますが、指で触れてやっとわかる程度です。見込(リム内側の刳られた部分)には目を凝らすと見える程度の薄いカトラリー傷が認められ、釉掛け前に付いた薄い線状のへこみがあります。
裏面)深緑色でPORCELAINE OPAQUE HBCM MONTEREAU FRANCE BéarnとYの文字、赤色で手描きの「・・・」の印。アルファベット文字「U」と思われる型押しもあります。

B
表面)赤い手描きの線の一部に、釉薬が擦れた跡があります。見込(リム内側の刳られた部分)には目を凝らすと見える程度の薄いカトラリー傷が認められます。リムの一部に、白い釉薬の層が薄い箇所が見られます(ぱっと見には気づかない程度)。
裏面)深緑色でPORCELAINE OPAQUE HBCM MONTEREAU FRANCE BéarnとYの文字、赤色で手描きの「・・・」の印。アルファベット文字「Y」の型押しもあります。

C
表面)見込(リム内側の刳られた部分)には目を凝らすと見える程度の薄いカトラリー傷が認められますが、特に傷もなく非常に良い状態です。
裏面)深緑色でPORCELAINE OPAQUE HBCM MONTEREAU FRANCE BéarnとIの文字、赤色で手描きの「・・・」の印。アルファベット文字「Y」の型押しもあります。

D
表面)赤い手描きの線の一部に、釉薬の溜まりや擦れた跡があります。見込(リム内側の刳られた部分)には目を凝らすと見える程度の釉薬の薄い箇所が認められますが、カトラリー傷もほぼない良い状態です。
裏面)深緑色でPORCELAINE OPAQUE HBCM MONTEREAU FRANCE BéarnとYの文字、赤色で手描きの「xx」の印。アルファベット文字「U」の型押しもあります。

いずれの品物にも、大きく目立つ欠けやヒビなどはありません、非常に良い状態だと言えます。釉薬の掛けムラや溜まりや色飛び、釉掛け前に付いた小さな凸凹は、古い手工業製品に頻繁に見られる特徴であり、また、それこそが味わい深い魅力でもあります。
急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジに耐えうるかは保証致しかねます。
洗う時は、傷を付けないように柔らかいスポンジを使用してください。また、色が濃く水分の多い食品が触れた状態のまま長時間放置すると、貫入状に色が沈着する恐れがあります。焼き締めが比較的柔らかい陶器や硬質陶器(FaïenceおよびPorcelaine opaque)の取り扱い留意点として、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

A

B

C

D

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