バスク模様スープ皿(Béarn)第3弾

2016年6月12日
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SOLD

店主が個人的にも毎日愛用中のバスク模様のスープ皿、第3弾。HBCM(Hippolyte Boulenger-Creil-Montereauクレイユ&モントロー)窯製、1930年代の品です(その他の逸話や説明は、第1弾スープ皿紹介のページでどうぞ)。円周を取り囲む赤い2本線は手描き、青い短い線はステンシル。陶器ならではの素朴な白のトーンと、かっちりしすぎない質感、軽さが魅力です。古い手工業製品なので全く同じ状態の品はありませんが、絵付けの色調が似た3枚をご紹介します。

サイズ  : 直径23,5 /高さ3,3から3,4(cm)
重さ : A : 416g/C : 470g(それぞれ重さが違います)

A売り切れ
表面)ステンシル絵付けの青い線に、スプレー釉薬がずれた薄い跡が3カ所あります。本焼成前に付いたごく小さな凹みがリム端に1カ所見られます。見込(リム内側の刳られた部分)には目を凝らすと見える程度の薄いカトラリー傷と、釉薬の掛けムラが認められます。
裏面)深緑色でBéarn HBCM Franceと「H」の印。薄いシミが数カ所と、極小の欠けがあります。

B売り切れ
表面)釉薬の飛び跡の細かい点が所々に見られます。リムの赤い線(2重線の内側の方)沿いに、小さな出っ張り状の窯キズが1カ所あります。見込には目を凝らせば見える程度のカトラリー傷はありますが、ほぼ未使用と言って差し支えない状態です。
裏面)深緑色でBéarn HBCM Franceと「H」の印、小さな円弧沿いのMONTREAU FRANCE刻印、クローバー型と「T」の刻印、絵付け職人のサイン(赤色で書かれた点)が見られます。

C売り切れ
表面)釉薬の飛び跡の細かい点が所々に見られます。見込に釉薬の掛けムラ、本焼成前についた窯キズがあります。
裏面)深緑色でBéarn HBCM Franceと「H」の印、小さな円弧沿いのMONTREAU FRANCE刻印、クローバー型と「T」の刻印、絵付け職人のサイン(赤色で書かれた「く」のような印)が見られます。中央辺りに、本焼成前に付いた窯キズがあります。

3枚とも、大きな欠けやヒビは無い良い状態です。釉薬の掛けムラや溜まりや色飛び、釉掛け前に付いた小さな凸凹は、古い手工業製品に頻繁に見られる特徴であり、また、それこそが味わい深い魅力でもあります。
急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジに耐えうるかは保証致しかねます。
洗う時は、傷を付けないように柔らかいスポンジを使用してください。また、色が濃く水分の多い食品が触れた状態のまま長時間放置すると、貫入状に色が沈着する恐れがあります。焼き締めが比較的柔らかい陶器や半磁器(FaïenceおよびPorcelaine opaque)の取り扱い留意点として、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

Aの画像
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Cの画像
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