バスク模様のデザート皿(FB)

2016年3月01日
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SOLD

Badonviller窯のバスク模様のデザート皿、1940年代前半の品です。濃い赤とグレーがかった青い線は、ともにステンシルによる絵付け。当時のバドンヴィレー窯としては比較的綺麗な線の出ている方だと思いますが、意匠がリムからずれていたりして、手しごとの跡もリアルに感じられます。

サイズ  : 直径19,0/高さ2,0(cm)
重さ : 約220g

ふちギリギリに小さな欠け(およそ2mmほどですが、絵付け部分には被らず変色もしていないので、一見したところではわかりません)があり、ごく微細なカトラリー跡も見られます。裏面刻印は、擦れて非常に読みづらい状態の「FB43」。
釉薬の掛けムラや溜まりや色飛び、釉掛け前に付いた小さな凸凹、焼成時に付くごく小さな窯キズなどは、古い手工業製品に頻繁に見られる特徴であり、また、それこそが味わい深い魅力でもあります。急激な温度変化は避けた方が無難です。現代の食洗機、電子レンジに耐えうるかどうかは保証できません。洗う時は、傷を付けないように柔らかいスポンジを使用してください。また、色が濃く水分の多い食品が触れた状態のまま長時間放置すると、貫入状に色が沈着する恐れがあります。焼き締めが比較的柔らかい昔の陶器(Faïence)や硬質陶器(Porcelaine opaque)の取り扱い留意点として、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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